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通所リハビリテーション
通所リハビリテーション重要事項説明書
要介護状態となった利用者様がその居宅において、個人の有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、理学療法、その他必要なリハビリテーションを行うことにより、心身機能の維持・改善を図ります。
通所リハビリテーションでできること
送迎
ご自宅まで車で送迎いたします。車いすを使用されている方には、電動リフト付きの車での送迎も可能です。
介護予防通所リハビリテーション
要介護状態には当たらないが、軽度の身体機能などの低下が見られる方に対して、可能な限り要介護状態にならないように、運動機能や栄養状態の改善のため、理学療法を中心としたリハビリテーションを提供します。
リハビリ
理学療法士がご利用者様ごとの運動プログラムを作成し、パワーリハビリテーションを中心とした総合的なリハビリを提供します。また、必要に応じて個別リハビリを行います。
※パワーリハビリテーションとは
専用のリハビリマシンを使用した、全身の筋肉を用いるトレーニングです。負荷量の調整ができるため、体力・筋力に自信のない方や、体に痛みがある方でもご利用いただけるリハビリです。
食事
管理栄養士が作成した献立に基づく、栄養バランスのとれた食事を提供します。必要に応じて治療食や食形態の変更も可能です。
食事や栄養状態に関するお悩みがある方は、看護師や管理栄養士への相談・栄養指導も可能です。
入浴
ご自宅での入浴が難しい方には、介護スタッフの介助の下でご入浴いただくことが可能です。一般的な浴槽のほか、浴槽を跨ぐことが難しい方には、リフト浴による入浴も可能です。
リハビリコース紹介
生活リハビリコース 6~7時間(9:10~15:30)
ゆっくりと1日を通し、体力に応じた運動をしっかりと時間をかけて行います。
9:00 | 到着・バイタル測定・準備体操 |
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9:30 | リハビリ・パワーリハビリ・個別リハビリ・自主訓練 |
11:30 | 昼食・休憩 |
13:20 | 準備体操・集団体操 |
13:30 | リハビリ・パワーリハビリ・個別リハビリ・自主訓練 |
14:30 | おやつ・トイレ |
15:30 | お帰り送迎 |
体力強化コース 4~5時間(10:20~14:30)
体力の増強と健康予防を中心にリハビリを行います。
10:10 | 到着・バイタル測定・準備体操 |
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10:30 | リハビリ・パワーリハビリ・個別リハビリ・自主訓練 |
12:30 | 昼食・休憩 |
13:00 | レクリエーション(麻雀・オセロなど) |
14:00 | 集団体操 |
14:30 | お帰り送迎 |
介護予防コース 1~2時間(9:10~11:00)
要支援対象のリハビリを行います。
9:00 | 到着・バイタル測定・準備体操 |
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9:30 | リハビリ・パワーリハビリ・自主訓練 |
10:30 | 集団体操 |
11:00 | お帰り送迎 |
リハビリ棟紹介
居宅介護支援事業所とは?
居宅介護支援事業所とは、要介護(1~5)の認定を受けた方がそれぞれにあった介護サービスを受けることができるように、サポートしてくれる「ケアマネージャーがいる介護の相談窓口」です。
自宅で介護保険サービスを利用するために必要なケアプランは、ケアマネージャーが作成・管理することになります。要支援の認定を受けた方は地域包括支援センターが担当窓口となり、地域包括支援センターから居宅介護支援事業所に委託された場合は、居宅介護支援事業所でも支援してもらえます。
居宅介護支援事業所でケアマネージャーがしてくれること
- 介護保険の説明
- 要介護認定の申請手続きの代行
- 居宅サービス計画書(ケアプラン)の作成
- 介護サービス事業者との連絡・調整
- 介護に対するお悩みの相談
つまり、介護サービスを使い始める時の説明や手続き・介護サービスを使っている最中の連絡調整や書類の作成などを行います。
営業時間 | 月~金 9:00~18:00(土日祝休み) |
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電話 | 052-559-9561 |
FAX | 052-559-9562 |
ケアマネージャー | 久田裕明・安藤芳恵・服部秀子 |