2023/05/01
新型コロナの感染症法上の位置づけが、5月8日付けで季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行になります。当院では、院内クラスター発生防止のために、発熱・咳・喉の痛みなど感染症が疑われる方は、当分の間は時間・空間的に分けて診療させていただいています。
37.5度以上の発熱症状等がある場合は、事前に診察が可能かどうかお電話(052-681-6561)をかけていただき、診察が可能であれば、お車で駐車場にご来院ください。当院に着きましたら、入館・入室せずに、その場で再度お電話をおかけください。職員が南口玄関の発熱者対応診察室へ誘導します。必ずマスク着用でお願いします。
5月8日以降の診療分から、新型コロナに係る治療薬の高額な薬剤費を除いて、新型コロナの治療に係る公費支援の取り扱いが終了(一部自己負担金が発生)となります。なお、引続き公費支援の対象となる薬剤費の取り扱いについては、2023年(令和5年)9月末までの暫定措置となります。外来医療費は、70歳未満で3割負担の場合、抗原簡易検査を受けて、解熱剤とコロナ治療薬等を処方された場合の負担は、最大で約4,500円。75歳以上で負担1割の場合、最大で約1,500円程度です。
入院医療費は、入院費用については、医療費や食事代の負担を求めることになるとしています。
※海外渡航許可書、無症状での陰性証明書の発行は、対応できません。また、時間外・夜間休日等の時間帯は対応はできません。ご了承ください。